伝えることも大事

マンションを売却する場合、売却理由を買う側に伝える必要があります。もし、売却理由を伝えるとしたら、メリットを伝えたほうがいいのでしょうか。普通、売却をする時、できるだけ高く購入してもらいたいためメリットを伝えると思います。 ですが、買う側としてはデメリットを知りたいと思うのではないでしょうか。マンションは、それほど安い買い物ではありません。もし、マンションのメリットばかりを聞かされて、いざ住んでみたら日当たりが悪かった場合や、近隣の騒音がうるさかった場合などは、きっとガッカリするに違いありません。 そこで買主としては、出来るだけメリットよりデメリットの方を知りたいと思うに違いありません。売主としてはデメリットも正確に伝えましょう。

マンションを売却する場合、メリットだけでなく、陽当たりがよくないことや、騒音問題などのデメリットを伝える必要はありますが、それとは別に報告義務というものがあります。 この報告義務は、例えば過去にそのマンションで自殺があった場合や、殺人事件があった場合などの時に、売主は買主に対して報告しなければならない義務です。 売主の感情としては、できるだけ報告は避けたいと思うでしょう。なぜなら事故物件として扱われるからです。売却価格も安くなってしまいます。 ですが、それによって不利益を被るのは買主です。 もし、売主が報告義務を怠り、それが買主側にバレると契約を解除されたり、損害賠償請求をさることがあるので注意しましょう。